京都西院・西京極:脚やせくびれ専門!30代からの癒しのリンパダイエットの山下真莉です
「なまタマヌ」というオイルを作っているのはここ!
南太平洋クック諸島🌴
わたしが実際に4度行って、目と鼻と手で製造工程を確認した上で日本へ正規輸入しています。
昨年、クック諸島と「なまタマヌ」について取材を受けました。
まだご紹介していなかったのでこちらから取材記事を読んでみてください。
さて、相棒「なまタマヌ」に使われているバージンココナッツオイル
4つ星リゾートホテルのレストランでも使われいるハイレベルなオイルなのですが、すべて手作業で作られています。
本物のココナッツオイルって甘くないのです。^^
ちなみに、こんな大きなヤシの実の中に!
割る作業も手作業!
固い殻を剥いでみると・・・
ココナッツが入っていて!
これを割ると、やっとココナッツウォーターが現れます(笑)
果肉を砕いて伝統製法の製造工程へ
このあと、オイルを搾ります。(コールドプレス)
大量生産する会社と違って、熱を加えたり、溶剤で溶かしたりしていないのでココナッツ15〜20個から約1.2リットルしかオイルがとれません。
そしてオイルを搾る(コールドプレス)の際に、できる副産物!
このココナッツのかたまり(ココナッツディスク)は、野生の動物が食べています。^^
日本では考えられないけど、南国のニワトリ・豚・馬は栄養価の高いものを食べていてわたしもびっくりです。
オイルの製造会社「Rito」には動物はいませんが、ココナッツ製造後もゴミを出さない工夫をしている環境にも優しい会社です。
現地の写真は、2016年から2019年までの出張時の写真です。