有機ブレンドスパイスハーブティの原材料

心身の健康状態を高めるショティマーティー

自らと対話し、自らを解放することによって、すべてのものと繋がる

各種ハーブとスパイスをブレンドしたショティマーティーは、まるでヨガをしているときのように、おだやかな感覚をあなたにもたらします。今のあなたをあらゆる角度からサポートし、肉体的にも、精神的にもバランスのとれた状態へと導きます。
さまざまな外的刺激が多い社会のなかで、私たちは、本来の自分を見失いがち。心身のバランスを整えて、自らを解放し、より自分らしく輝く毎日を送りたいものです。

ショーマイティの由来

 

Shoti Maaはオランダ語で小さなお母さん(Little Mother)という意味。

ショティマーティーシリーズは"エネルギーの中心"である 7つのエネルギーセンターをもとに作られ、またそれぞれを 刺激するお茶となっています。

そのため、"Little Mother"と名付けました。

 

 

有機ブレンドハーブティー〜ショティマーティーの原材料〜

ショティマーティーの原材料には、オーガニック認証を受けた質の高いハーブやスパイスが使用されています。
これらのひとつひとつの働きや特徴についてご紹介しましょう。

 

アニス

アニスシードは風味のよいパセリ科の料理用ハーブです。ハーブ療法家の間では主に、食後のひとときをサポートするハーブとして知られています。この科のほかのハーブと同様、アニスは植物性エストロゲンを豊富に含み、古くから産後の女性たちに重宝されてきました。

大麦若葉

大麦麦芽は天然の甘味料です。発芽した麦芽用大麦の種子からつくられます。麦芽の製造過程において、種子は優れた砂糖の一種であるマルトースを生成します。 
最終的には、シロップやパウダーとして製品化されます。

ベルガモット

ベルガモットは、スパイシーな香りが特徴的な、インド原産の柑橘系植物です。 
特別な気候と土壌でしか育たないことから、柑橘系のなかでもっともデリケートな植物とされ、抽出される精油は古くから希少価値の高いものとして扱われてきました。香水や化粧品の原料としてはもちろん、アールグレイティーの香りづけにも使われ、さわやかで格調高い香りが幅広く人々に親しまれています。

ブラックペッパー

黒コショウは世界中でもっとも広く使われる料理用スパイスのひとつで、主に食後を快適にサポートする伝承ハーブとして長い歴史もあります。

カルダモン

カルダモンは独特の香りを持つショウガ科の料理用ハーブです。よい香りがするだけでなく、ハーブ療法家は、甘くて冷たいデザートと一緒に摂る効果を評価しています。そのためこのハーブは、ヨーロッパの伝統的な焼き菓子やプディングなどに古くから添えられてきました。

シナモン

シナモン(桂皮)は鼻にツンとくる甘味と辛味のあるスパイスで、スリランカ原産の小さな常緑樹からとれます。伝承ハーブとしては数千年前、少なくとも紀元前2700年にさかのぼるころから使われています。

クローブ

クローブは、ギンバイカ科の木からとれる香り豊かなつぼみの状態のドライフラワーです。英語名のクローブはラテン語のClavus(爪)に由来し、その形は小さな爪に似ています。
アジアの伝統ハーブの世界では健康増進効果の高いスパイスとして広く使われています。

ココアシェル

ココアシェルは、チョコレートの原料となるカカオ豆の殻部分です。近年では天然の還元作用をもつ原料として注目を集めています。

エルダーフラワー

ヨーロッパの伝統医学とアメリカ先住民の伝統医学で伝承的に使われてきた歴史あるハーブです。淡黄色の色素成分フラボノイドを豊富に含んでいます。 
ヨーロッパでは、コーディアルと呼ばれるシロップ漬けの材料としても親しまれています。

フェンネル

植物学的には、フェンネルシードは種ではなく甘いフェンネルの実で、数千年にわたり、料理用および健康食用として栽培されてきたハーブです。フェンネルシードは丸ごと噛んでも、お茶としても評価が高く、またインドでは食後に日常的に噛まれています。 
フェンネルは、精神面の敏捷性を高めてすっきりさせる効果もあります。

ショウガ

ショウガの根は古代より伝統的なハーブとして、洋の東西を問わず非常に高く評価されてきました。

番茶

日本では日常的に飲まれる緑茶の一種です。成長した葉を原料とするため、若葉を使う煎茶と比較すると、カフェインは少なめで、タンニンが多いのが特徴です。淡白でさっぱりとした風味ですが、渋みを含みます。

ハイビスカス

亜熱帯や熱帯といった温かい地域で育つハイビスカスには、約200もの種類があります。その花は、さまざまな健康効果が期待できるため、ハーブ飲料の主原料として使われることも多く、中国では健康をサポートするために伝承的に使われています。

ラベンダーフラワー

ラベンダーは、セージ、タイム、ローズマリー、サボリー、オレガノ、バーム、ミントなどのハーブが属するシソ科の植物です。 
イングリッシュラベンダーの花は、18世紀に英国ラベンダーオイル産業の基礎を作ったといわれ、美しくすばらしい香りのするハーブです。何世紀にもわたって健康維持のために使われ、家庭のなかの欠かせない常備ハーブのひとつでした。ラベンダーの香りは落ち込んだ気分を回復させ、寝覚めのよい朝に導いてくれます。

レモングラス

レモングラスはタイ料理によく使われる味のよい熱帯のハーブで、爽やかな香りが特徴です。

レモンピール

レモンピールはつんとした香りがして、苦くて温かみがあります。 
食前・食後の爽快感をサポートするために使われています。

レモンパーペナ

穏やかな鎮静作用があり、高ぶった気持ちを鎮めてくれます。消化器系の働きを高めて、食欲麩品や消化不良を改善する働きもあります。フランスでは、「イブニングティー」の愛称で親しまれ、夕食後から就寝までのリラックスタイムによく飲まれています。

リンデンフラワー

ヨーロッパ原産の西洋菩提樹(和名)の花で、リンデンという呼び名はドイツ語です。英語ではライム、フランス語ではティエールと呼ばれ、ヨーロッパでは昔から親しまれてきたハーブです。 リンデンフラワーのハーブティーは、イライラして落ち着かない時や、緊張感がとれないとき、心配事が気になってゆっくり休めないときなどに飲むと、効果的です。フランスでは昔から、興奮しがちで落ち着きのない子どもに飲ませる習慣があるそうです。

リコリス

リコリスの根は香りの良いハーブで、食品や伝承ハーブとして数千年にわたって使われ、現在でも非常に広く使われているものです。

オレンジピール

その他の柑橘類の皮と同様、オレンジピールはつんとする香りが特徴で、温かみのある苦みがあります。

ペパーミント

ペパーミントは明るい紫色の花と、緑色でふちがギザギザの葉を持つ多年生植物です。一般的にはキャンディや、チューインガム、歯磨き、アイスクリームなどの香料として使われますが、伝承ハーブとしても幅広く用いられています。 ペパーミントは、爽やかなエネルギー源になります。

ラズベリーリーフ

ラズベリーリーフは、数世紀にわたって伝承ハーブとして使われてきました。エラグ酸が主要な成分で、美容のための原料にも用いられます。 妊娠中の女性も安心して摂れるハーブとしてもすすめられています。

ローズヒップ

ローズヒップはりんごに似たバラの実です。ビタミンCを非常に多く含み、ピリッとしたおいしさで、美容効果もあります。 ハーブ療法家たちも、おだやかな栄養食品として、健康維持のために使っています。

ローズペタル

ローズペタルはインドや中東で特に人気の高い、歴史あるハーブです。特にクールダウン効果が高く、おなかのバランサーとしても穏やかに働き、定期的なサイクルを保ちます。また、様々なスキンケア対策にも評価の高いハーブです。

スペアミント

スペアミントはリラックス効果をもたらすハーブとして古代ローマの時代から使われてきました。 インドでは伝承的に、心や感覚を浄化するものとして重宝され、その他のミントと同様、寒い季節にも爽やかでおだやかな息をもたらす効果があります。

ウコン(ターメリックルート)

ウコンはショウガ科の多年草ハーブで、もっとも多用途に使われるハーブのひとつです。ショウガと合わせて使用されることが多く、強い還元作用があるという研究結果があります。ジメチルベンジルアルコールやクルクミンが健康を保つ働きがあり、からだの状態が不安定なときに役立ちます。 アジアでは、健康をサポートするハーブとしても有名です。



*「ティーパックなのに、しっかり味と色が出て、最後の1杯まで美味しさが続くのがいいですね。^^」と喜んでいただいてるサロンで大好評の厳選したスパイスハーブティーをお楽しみください。



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